事業所から出た粗大ごみを安く処分する

会社などの事業所ごみは、個人が排出した粗大ごみより処分手数料が高額

ごみという物は、毎日のように排出されます。生活ごみを自治体の集配に引き渡すのは、全国どこの地域でも無料ですが、事業所から出た大型ごみを処分するためには、それなりの料金が掛かります。
しかも、会社などの事業所ごみは、個人が排出した粗大ごみより処分手数料が高額なのです。
私の勤めていた会社でも、何度か事業所系のごみを出したことがあります。これらのごみを安く処分できないかと思い、一つのアイデアが浮かびました。
事業系のごみを個人の排出した粗大ごみとして処分を依頼するのです。個人が出したごみであれば、事業系のごみの処分料の十分の一で済みます。会社で使っていた机が壊れた時、近くに住むA氏の排出したごみとして届を出し、引き取ってもらいました。事業系のごみとばれれば罰金ものですが、机などの個人が使ってもおかしくない品であれば、殆どばれることはありません。
ただ、あまり頻繁に個人がごみを排出すると怪しまれるので、注意が必要です。このやり方で、何回か事業系ごみを引き取ってもらいました。おかげで、費用は7割くらい節約できました。

木製のものは細かくして生活ごみに、機械類は専門の買取業者へ、段ボールや紙ゴミは学校機関に寄付するなど工夫することで処分費用を節約できる

また、木製の棚などは分解してのこぎりで細かく切断することで、生活ごみに混ぜてしまいました。金属のパイプ棚なども、切断すれば不燃ごみに混ぜることができます。
しかし、特殊な機械類は、個人のごみとしては申告できません。専門の回収業者に回す必要があります。ただ、この場合も、ごみ処理業者ではなく、機械専門の買い取り業者に依頼すれば、引き取り費用が浮かせることができます。古い壊れた機械は、売るといっても二束三文ですが、不用品回収業者に手数料を支払うより、断然お得です。
また、機械や金属類が多く輩出される事業所であれば、金属専門の回収業者と契約をしておくのも、費用の節約に繋がります。定期的に回収をかけてくれる上に、出張料金は免除してもらえるので大変お得です。
更に毎日のように排出される段ボールや紙ごみについては、地元小中学校のPTA活動や子供会に寄付することがお勧めです。事業所が段ボール引き取りを依頼すれば、料金が掛かりますが、PTAや子供会の集めた段ボールは、業者が重量に応じて買い取ってくれるのです。

会社からのごみ処分費用を減らすことで経費削減にもなり、リサイクルにも繋がる

会社から出るごみの処分方法には、様々な裏技があるので、積極的に活用していきたいところです。ごみの処分費用が減らせれば、会社内の経費節減にもなります。
ごみ処分の裏技は、リサイクルにも繋がるので、是非検討したいところです。